武真会 空手道場の特徴

年は4歳の年中さんから百歳の老若男女、選ばれた人だけの空手道ではなく、誰にでも出来る空手道を念頭において指導しています。
身体能力アップから健康維持、護身、競技まで指導致します。

形は全空連の剛柔流・劉衛流、組み手は極真流を習います。
全空連の剛柔流・劉衛流の形は、当道場は 形が好きな子が多く、それで形の大会が多い全空連の形を取り入れています。
組手は実際に、より使いやすいようにと、フルコン形式の組手を採用しています。
実戦形式の組手は、実際の有事の時に使いやすいです。

女子部・壮年部においては組手はありません。

もともと僕の子供が毎日泣いて小学校から帰ってきたことから始めた教室です。 弱者に立場に立って、その目線で教えている事が特徴です。

基本的に、楽しい空手道を目指しています。

修練なので、楽しいことばかりではありません。
そんなに楽しいことばかりなら、僕が教えて欲しいです。
子供の指導は、出来たら褒めて、天狗になったら鼻を折っての繰り返しだと思います。

競技について。

はじめは出来なくても、人にできない動きが出来るようになると、それが自信につながります。
内の娘の場合は、人より体が柔らかくなった事が自信になったようでした。
上手になったら大会に出ようというのは違ってまして、目の前にハードルがあるから それを目標に練習するんです。そういう意識があると、何の種目でも上手くなります。
そして、そういう意識がある人は寸時を惜しんで練習、勉強をするものです。

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